今回の撮影旅行は、「餘部鉄橋を渡るゴハチが撮れる!!」とのことで3月21日から1泊2日で餘部鉄橋へ撮影に行こうと言うことになった。
同行者は私の友人であり、今回の旅行の企画者でもある、きのかわ様とその御家族の方である。移動はきのかわ様の御家族の車でと
言う事になった。
当日、朝七時に集合場所へ行き、播但道を経由して12:00頃餘部鉄橋に着いた。餘部鉄橋は2度目だ次に来る時はコンクリート橋にな
っているだろう・・・。それから、少し撮影してから鉄橋下の喫茶店で昼食をとり、いよいよ定番の撮影地へ。そこは急な斜面になっており、
雪解け水でぬかるんで足場が悪かったが、もうすでに20人程のファンの方がおられた。そこでキハ58・28系の173Dを待つ。
←海を入れたかったが、無理だった。
来た!いっせいにシャッター音が鳴り響く。きのかわ様はすぐに下に降りられる場所で撮影されたらしく、餘部発車時も撮影されたとのこと
だった。それから、喫茶店でジュースをご馳走になり、車で和田山に移動。和田山駅付近で播但線の運用についていた、キハ58系を撮影。
豊岡へ回送されるとのことだったが、暗くなっても一向に発車しなっかた。
←和田山にて撮影。ファンの方は数人しかおられなかった。
そして、夕食をとり本日の宿である、ビジネスホテルへ向かった。
翌日、昨日の晩にコンビニで買っておいたサンドイッチを食べてから、城崎ヘ向けて出発した。そして、城崎に到着。駅で切符を買おうとした
時に、ちょうどキハ58・28系が入線してきた。しかし、電光表示はワンマン・・・。結構いい加減なものだ。
早速、城崎でキハ58・28系の169D撮影。それから、乗車・・・。やっぱりゴハチはいい!。DMH-17のカランカランという独特のアンドリング音な
んて最高です。城崎から30分で終点の香住に到着。ここでも撮影。
←そんなにファンの方もおられず、ゆっくりと撮影する事が出来た。
すると、キハ181系があっちからも、こっちからも。わーい国鉄型ディーゼルカーがいっぱいだー。とか何とか言いながら撮影。
←左から「かにカニ但馬」「170D普通城崎行き」「かにカニ香住」
そして、169Dの折り返しの普通城崎行きである170Dに乗って、城崎に帰る。城崎到着前に信号待ちで3分遅れた。それから、
城崎で少し撮影。そして、土産を少し選んでから車で昨日の集合場所に到着。これで、今回の旅は無事に終わった。
きのかわ様とその御家族の方、お世話になりました。本当にありがとうございました。